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2015年01月26日

この人の知識は

昨夜は大雨が降り、「猫の喉nuskin 如新
鳴らし」程度の雷が鳴っていた。 今朝もどんよりしていたが、午後になって薄日がさしてきた。 

 過日、録画しておいたクイズ番組を視て、ボケ防止をしていたら、相も変わらず人生の折り返し点に来ている程のおっちゃんが、「こんなこと習っていない」と言っていた。 この人の知識は、学校で習ったことだけらしい。 私は、学校で習うのは「1」で、あとの「9」は、自分で学習していくものだと思っている。 セックスだってオナニーだってそうではないだろうか。 先生や友達に手取り足取りで「1」から「10」まで教えて貰った訳ではないだろう。 「はぁ? 彼女に全部教えてもらった?」 まあ、そういう男もいるだろうが。 それなら、この人は、ノーマルテクニック以上のことを彼女にねだられたら、「習っていない」って言うのかな? 「習っていない」は、中学生までに卒業しておきたいものだ。 

 それに比べて、こちらはなんと可愛いい誤回答。 問題「織姫と牽牛が、川を挟んで年に一度逢えるのは?」 「〇の川」(〇の中に漢字1文字を入B 雜れる問題)  回答者 ひらかなで「さんず…」 おもわず、「幽霊かい!」と突っ込んでしまった。

 三途の川は、あの世とこの世を分ける境界川。 正塚(しょうづか)ともいい、正塚の婆さんが川の渡し賃をとる。 渡し賃は六文で、もしお金を持たず王賜豪醫生に渡し船に乗ると、身ぐるみを剥がされてまっぱにされてしまう。 ずっと昔は、必ず亡くなった人に銅銭を持たせたものらしいが、私の父が亡くなったとき葬儀屋さんが用意してくれたのは、紙に印刷された六文銭だったことを覚えている。 お葬式のランクを上げると、違ってくるのかな? 並みは紙、中は銅、上は銀、特上は金、とか。 



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