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2015年03月23日

その余裕こそが

わたしは、経済を軸に、ものを考える。
だが、精神、こころがそこにないと、すべて成り立たず、崩壊する。
ヒトの動かないもの、こころのないものは、
ソフトのない、ハコモノだけが残り、無駄に終わり、ハコモノはやがて取り壊される。

ヒトが先で、ニーズが沸き起こり、経済を牽引する場合もある。

愛情、助け合い、暖かい人間性・・・そういうものは、不可欠である。
だが、経済も不可欠である。

・・・

専業主婦に関しても、専業主夫に関しても、兼業主婦に関しても、兼業主夫に関しても、
経済抜きでは、語れない搬屋
適正があろうがなかろうが、働かなければならない事情があれば、働かなければいけない。
理想が言えるのは、余裕があるのだと感じる。
理想は、現実の上に立たなければならないと考える。
現実が、あってこそ。

その余裕こそが、じつは、要蔡加讚
余裕のベースは、ヒトの場合もあるし、経済である場合もある。
家族のメンバーが、それぞれに欠損している部分を補いあって、協力すればよい。
(キレイごとを言い放つだけにして、あとは言及しないで、ほっておく。
各人、どうぞ、ご自分のスタンスで)

・・・

ヒトも経済も、その感じ方、捉え方は、ひとそれぞれである。

・・・

「ひとそれぞれである」と〆る場合は、
はっきりした結論が出ない時と、自分の意見を述べることを放棄した時。

要するに、〆になっていない。
  


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2015年03月20日

どうすればいい

実母が、やいのやいの、体の不調を訴えてくる。
彼女は、行動力も経済力も、腕力もあるが、年相応の脳の老化もけっこう進行している。
生まれつきの、協調性を重んじないキツイ性格もあり、老人性ボケなんだか、自分本位が際立っているのだか、
よくわからないが、思いつくまま、後先考えず、いろいろ行動して、周りを混乱の渦に巻き込んでいる。

勝手にタクシーを飛ばして、病院や、行きたいところに行く・・・が水光針
ちょっと「マトモ」と、「マトモでない」、が同時進行しているので、周囲の人間、とくに身内は非常に困る。
他人さんにも迷惑を及ぼし、火消しに回る羽目になる。
彼女は、人生の大半をお山の大将で過ごしていたせいもあり、世界は自分を中心に動いていると思っている。

目から涙が出て調子が悪い。すぐに受診したい。明日!!
じゃんじゃん、電話がかかる。出られないと、留守番電話にも、わーわーきゃーきゃー。
そんな急に言われても、他府県、片道2時間かかるところに私は住んでいるし、こちらにも都合というものがある。
しかも、先日、あまりにも人気で人が多いからあそこは行きたくないとの意向を汲み、わたしが断った大病院に、再び、受診したいと言う 。
近くの開業医の先生に紹介状を書いてもらい、すべて進行中のものを行ってみて「人が多いから嫌」と、キャンセルしたばかりなのに。
さほど、症状もたいしたことがない、と言っていたのは誰?
症状は、自己申告なので、本人の具合は、まったく外からはわからない。

人の都合など全く考えない護肝
これは、年齢によるものなのか、性格によるものか?

かたや、孫。
自分の思い通りにならないと、
まさに文字通り、地団駄(じだんだ)踏んで、顔を真っ赤にし、目から涙をぼろぼろ、大声の限りで、わめき泣き叫ぶ。
よくある、映画やドラマで見る、どうしようもない子供、そのもの。典型。
子供だから許されるのか? それにしても・・・親の顔が見たい、あのパターン。
アタマのてっぺんに、大音量のヘビメタ音楽が直撃する。
まあ、2歳だから、まだ発展途上、成長の過程のひとつであるが。
(急変する天気のごとく、泣きわめいたことも忘れ、また天使の笑顔になる)
その様子が、孫の母親(=わたしの長女)の2歳の時とそっくり。
ああ、キミもか・・・。
これからが、子育ての正念場に突入か。

長女に、「あなたに、そっくり」と言うと、「「じゃあ、大きくなったら、そうとうお利口になるんやね」と、負けていない。
両親(娘婿と長女)の、孫に対する冷静な対応を見て、
よくアタマにも来ず、余裕ある態度に、デキがよい両親だなあと感心することしかり。

かたや、わたし。
母の大病院・受診に際して、手術がどうのこうのという説明がある。
その説明をまともに理解できるか、不安。
娘を解説員として連れて行こうかしらん。
いや、連れて行くんじゃなくて、連れて行ってもらう?
孫守(まご・もり)をしながら、親守(おや・もり)をしている自分自身を、娘に守(もり)してもらい・・・
子守(こもり)している人は、一人もいない・・・
ワケのわからん母親に、ワケのわからん孫、そこへもってきて、ワケのわからん、わたし。
さらに、(世界で自分が一番偉いと思っている)偉そうな娘。
これ、どうすればいい?  


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2015年03月19日

now made an acquisition that

With the launch of Bixby and reports that Samsung is building its own competitor to Amazon’s Echo, the consumer electronics giant has now made an acquisition that could help power its next generation of voice-powered services.
Samsung has acquired Innoetics, a startup out of Greece that has developed text-to-speech and voice-to-speech technology that can, among other things, listen to a person speaking, train on what that person is saying, and then read out a piece of completely unrelated text in that same voice.
“Samsung has agreed to acquire Innoetics,” the company told us in an emailed statement in response to our questions. “Samsung is always exploring ways to deepen our relationships with companies like Innoetics whose technologies present an opportunity to strengthen Samsung’s capabilities.”
Innoetics had been working primarily on B2B services up to now, with telcos and other businesses using its tech by way of a set of APIs. Innoetics has now posted a note on on the homepage of its website announcing that these B2B services have now been discontinued .
It’s not clear yet what Samsung plans to do with the tech, but according to one person, “it is perfectly suited for consumer services.”
In other words, we could see it working with Bixby, or a new piece of hardware, or something for Samsung’s extensive mobile handset business, or all of the above. Or something else entirely different, given Samsung’s reach into so many other areas of consumer electronics. In any case, Samsung plans to keep Innoetics and its 8-10 employees (the higher number includes contractors) based in Athens as a subsidiary of its wider business coffee maker.
Terms of the deal — which officially closed last Friday — have not been disclosed, but we understand that it’s one of the bigger exits for a tech startup in Greece. Sources tell us that Innoetics went for less than the amount Daimler paid for Taxibeat, an Uber rival that it acquired earlier this year for around €40 million ($43 million).
Samsung acquiring Innoetics follows other acquisitions it has made in the area of voice-based technology — namely, in October last year, Samsung bought the personal assistant startup Viv, which it used to help build Bixby.
Samsung has incubated and acquired other kinds of tech, too, such as its recent move to pick up VRB, a VR startup that it funded and incubated by Samsung’s emerging technology investment and development arm Samsung Next, which was also behind the acquisition of Viv and, now, Innoetics.
(Other recent acquisitions of natural-language startups have included Baidu buying Seattle’s Kitt.ai last week.)
Innoetics started as a spinout from the Athena Research and Innovation Center, a research institute in Athens that includes a department focused on speech and language processing. The Athena RIC announced the acquisition itself. We have also contacted Samsung for a comment 楊婉儀幼稚園

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2015年03月18日

私の実家からも

娘から、野菜をどっさり送ってきた。
サトイモ、じゃがいも、サツマイモ、みょうが、ネギ、
ピーマン(赤、緑)、きゅうり、ピオーネ(葡萄)、・・・
クール宅急便でダンボール箱に、きっしり。
泥や土がいっぱい付いているものや、土から掘り起こすときに
失敗したと見られる、キズありや、ぱっくり欠けた野菜もあった。

カテゴリー分けするのに、グルメでいいのかなあ・・・と躊躇したが、
「生産者の顔が見える農作物」であることには間違いないので
食のこだわりという意味では、グルメと言えなくもない。

今、娘は香川県の農家に、自ら志願し、ボラバイト中である。
農家の別棟(キッチンも別)に寝泊りし、
食事は野菜を現物でいただき、自炊香港酒店
草引きも、掃除も、汚れること、家事一切、家では何もしないのに、
もちろん、力仕事も作業的なこともしたことがないのに、
果たして大丈夫なのだろうかと、不安だった。
しかし、消費側ではなく、生産側の苦労を少しでも体験して、
食べ物の有難さを知ることができたら、貴重な経験となる。
とは言うものの、専攻分野とはまさに畑違い。
「嫌になったら即、帰っておいで」、と送り出した。

そろそろ1週間半になる膠原自生
メールしても、返事も渋々。そのうち、返事もなくなった。
まあ、農作業、疲れるとは思うけれど、頑張ってもらいたいものだ。

送ってくれた農作物の写真をブログ用に撮ろうと思ったが、
新聞紙に少しずつ包んだ隙から、土がザザザーーっとこぼれ落ちたり、
後始末やらなんやらしているうちに、写真を撮る機会を失った。

今、冷蔵庫は、野菜で満載だ沃恩
私の実家からも、夫の実家からも、野菜をいただいたのと重なったこともあり
これから精出して、せっせ、せっせと、大地の恵みをいただいていく。
秋の実りを感謝しつつ、ベジタリアン突入となった。  


Posted by oldooo at 12:53Comments(0)sd

2015年03月10日

苔のむすぶまで


サッカーWカップも終わり、はや半月。しかしドイツは強かった。かたや日本は、失意のどん底から未だ出口を見いだせないでいる。そんな折、ついに新監督が決定した。しかし、どんな監督が就任しようとも、どんな戦術を駆使しようとも、精神的柱がしっかりしていない限り日本チームに進歩はないように思えてきた。私の言う精神的柱とは、ドイツで言うところのゲルマン魂であり、日本人で言えば大和魂である。
ドイツ国旗

 ドイツであれ、日本であれ、その国の国家理念卓悅假貨は憲法によって表される。一方、その国民の精神的規範は国歌によって表される。だからゲルマン魂が何なのか、知りたければドイツ国歌をみれば一目瞭然である。
  Deoitschland,deoitschland über alles,
 Über alles in der Welt !
  Wenn es stets zu Schtz und Trutze,
 Brüderlich zusammenhält.
 Von der Mass bis an die Memel,
  Von der Etsch bis an den Belt,
  Deutschland, Deutschland über alles,
  Über alles in der Welt !
  Deutschland, Deutschland über alles,
  Über alles in der Welt !
  
  ドイツよ、ドイツよ、全てのものの上にあれ
  この世の全てのものの上にあれ!
  攻めるにあたりても、守るにあたりても
  兄弟の如き団結があるならば、
  マース川からメーメル川に至り、
  エチュ川からベルト海峡に至る
  ドイツよ、ドイツよ、全てのものの上にあれ
  この世の全てのものの上にあれ!
  ドイツよ、ドイツよ、全てのものの上にあれ
  世界に冠たる我がドイツよ!

 今大会のドイツが何故強かったのか、やはり、この歌詞が示すとおり、この歌に込められたゲルマン魂がチームの柱に成り得たからではあるまいか。それでは、日本人選手が持つべき精神的規範は『君が代』のどこに記されているというのであろう。必ず記されている筈である。
  
  君が代は千代に八千代に
  さざれ石の巌となりて
  苔のむすぶまで
「さざれ石の巌となりて苔のむすぶまで」
 そう、この一文こそが、大和魂が何たるかを知らしめる一文だと私は思っている。
 屈強な肉体を持つ欧米やアフリカ選手に比べ、歴然と見劣りする日本人選手は、文字通りちっぽけな「さざれ石」である。しかし、『君が代』に記される「さざれ石」は、ただの細石ではないことを思い起こしてほしい。一度結束すればどんな岩石よりも強固な「巌」となり得る「さざれ石」なのである。まさしく、この一文こそが、今の日本サッカー界が必要とすべき精神的柱なのではないだろうか。
 かつて、幕末の頃のことである。尊王攘夷一辺倒だった長州は、馬関戦争で英、仏、米、蘭によって徹底的に打ち負かされたことがある。その時、長州は欧米列強との実力の差をまざまざと見せつけらた。そして、日本という国が、あまりにもちっぽけな存在であることを思い知らされた。この戦を経験した長州は謙虚に自らを見つめ、攘夷の思想を捨てて維新を成し遂げる。その後の明治新政府が、どう歩んでいったのかは『坂の上の雲』に描かれているとおりである。
 NHKドラマ『坂の上の雲』の冒頭のナレーションを思い出して欲しい。
「まことに小さな国が、開花期を迎えようとしている・・・」
 日本の近代化は、日本という国が、ちっぽけな存在であることを謙虚に受け止めることから始まった。その、ちっぽけな日本が、列強に肩を並べられるまでに成長できた原動力は、他国には真似のできないくらいの結束力(大いなる和)があったからではないだろうか。
 日露戦争の頃には、すでに『君が代』は国歌の役割を担っていた。何故、古今和歌集からこの歌が国歌として代用されたのかは、諸処諸々の意見が飛び交うところであるが、明治維新後の日本が、世界の中でどうすれば強くなれるのかを考えたとき、和をもってすれば「さざれ石」であっても、いつの日か必ず磐石な国家になりうることを示唆する『君が代』が最も相応しかったのかもしれない。
 日本のサッカー界は明治期の日本と似ている。だから強くなるには、まず自らを「さざれ石」であることを認める謙虚さが必要である。「さざれ石」であることを認めようとしない高慢な選手は必要ない。コンクリートに含まれる砂利石のように、小さくても粒が揃っていれば結束したときには強固になる。数多の「さざれ石」が結束し、風格のある「巌」と化したとき、その頂きには立派な栄冠が必ず結ぶことであろう。
 今の日本にとっての邪悪な思想は、大国であるという自惚れである。自信過剰のビッグマウスは日本を駄目にする。歴史がそれを物語っている。「さざれ石」という謙虚さを忘れ、自惚れを抱いた昭和の日本は、明治の時代に築き上げた日本人の美徳を台無しにした。そういう経験を経た今だからこそ、今一度『君が代』に秘められた大和魂に向き合うべき時だと思う。  


Posted by oldooo at 11:40Comments(0)sd

2015年03月03日

つぶやきのために

今朝も早起きをしたが、小説を書こうとすると、眠気が襲ってきて、
寝ても寝ても、眠気がおさまらず、うたた寝のつもりが、本格的にしっかり眠り込んだ。

小説が、わたしを拒否している。
いや、わたしが、小説を拒否している。

書いては消し、書いては消し透明質酸 鼻
まるで、波打ち際の浜辺に描く文字のよう。
ざざざーっと波が来て、全部、消してしまう。

たいしたことでもない、つまんないこと書いているのにね。
煮詰まるにしては、早すぎる色弱測試
まだダシも十分とってないどころか、鍋に水を入れ、火を点けたばかり。

とりあえず、眠いので、放置した糖尿上眼治療
この方法が、安易で、非常によろしいかと。


昨日、不思議な出来事があり、それがアタマから離れない。
自分でも整理できていないので、またそのうち、書こうと思う。

リンクの件では、みなさま、いろいろありがとうございます。


このリンクに近いかんじっぽいのが、mixiのマイミクだろうか?
よく考えれば、わたしも、けっこう、大胆に失礼なことをしている。


SNSをはじめて経験したのは「mixi」だった。
もう何年前になるだろう?
この蝶ブログより古くて約6年前。
最後に日記(友人のみに公開)を書いてから、5年は放置している。
一人だけ、マイミクではない人の日記に、たまにのぞきに行っていた。(都市計画、ランドスケープデザイン、建築系)
その人は、日記を更新するたびに、わたしのところに、足跡を残してくれていた。
(訪れると強制的についてしまう)足跡機能がなくなってから、
その人が更新してもわからなくて、のぞきに行く回数が激減した。

先日、新たに「全員に公開」設定で、日記(すごく短い、ダンスのひとこと)を再スタートしたら、
「イイネ!」という機能に、その人の足跡が残っていて(たった今、発見)、飛んでいった。
久しぶりの、足跡機能に替わる、機能。利用しようと思う。

マイミクは、全員、リアル人だった。合計7名。
わたしと濃い血のつながりのある近親者たち3人、かつての職場の仲間1人、中学の同級生1人、友人2人。
でも、趣味の社交ダンスのことで「つぶやき」が、したくなった。
つぶやくと、マイミクさんたちの画面(ホーム)に、どんどんアップされる。
そんな、なんの興味もない社交ダンスのことなど、きっと、鬱陶しいだろうと思い、
全員、こっそりマイミクから削除し、今、マイミクはゼロ。
管理ページを見るたびに、「重要!!!友人がゼロ人の状態です」と、赤い文字で警告される。

つぶやきのために、削除したのに、ダンスのつぶやきも、ほとんどしてないし、コミュ活動もほとんどしてないので、
事実上、皮だけ、服だけ着ている、透明人間みたいなことになっている。

なにが、したいんだ、わたし?  


Posted by oldooo at 15:11Comments(0)sd

2015年03月02日

わたしの言い方も悪い

最近、好きでいつもこっそり見に行っているブログ。
先方は、隠れ読者であるわたしの存在など、まるでご存じなく、非常にそれもいい。
ブログ・カテゴリーも世代も、状況もまるで違う。
だからなのか、・・・面白い。
世代は、ちょうど娘の世代である脫毛 上唇
比較する気は全くないが、たまたま同じ世代なので、
う~~~ん・・・・こうも違うものなのか、と、ある意味、感心する。
なにが違うかと言うと維他命C・・・
やはり、モノの考え方、行動の仕方、友人のタイプ、・・・。
180度違う。
じつは、わたしは、そのブロガーさんタイプの人間である。
ひと世代違うが、過去の自分を思い出す。
思考傾向に、共通するものがある。
(具体的な内容としては、異なるけれど)
性格的なところは似ているが、価値観の「基準」が違うところが、また面白い。
いろんな世界には、いろんな基準が存在するのだ。
同じような人々が集まるので、そのカタマリでの基準というものが発生するようだ。
いわゆる、属している属性「レベル」が似ている。その中での、モノサシ。
牛丼でいえば、少なめ、並、大盛り、大大盛り、・・・???
・・・・・・
ちなみに、とあるブログで、
キャリアウーマンのことをOLと表現されていたが、わたしが捉えているOLの意味とは異なる。
OL(オフィス レディ)は、昔昔、BG(ビジネス ガール)といって、
いわゆる「お茶くみ」「寿退社する人」「制服を着ている人」だと思っていた。
漫画やドラマで植えつけられた先入観。
今でいえば、一般職?
当然、寿退社どころか、産休の時代だが。
で、キャリアウーマンは、総合職だと捉えている。
一般職から総合職に、上る人は、たたき上げ?
ま、どっちでもいい話だが。
この僅かな捉え方の違いが、微妙な違いを生み出している。
というか、元の、根の部分のちょっとした違いから生み出された、ちょっとした枝葉の違いなのだが。

・・・・・・
「あなたの回りはさておき、あなた自身はどうなの?」
若い日のわたしに、ある中年女性はそう言った。
そのとき、わたしは、べつになにも思わなかったが、それを言った女性が、
わたしに批判的な目を向けていることはわかった。
なぜ、その女性が、そんな言葉を発したのか、想像できる。
わたしは、自慢をしようとして言ったのではないことが、彼女にとっては、そう聞こえたのだ。
わたしの言い方も悪い。
時と、状況と、相手を見て、話さなければならない。
若いわたしは、相手側に立って、受けるであろう気持ちを察して、話していなかった。
むしろ、わたしは親近感を覚えて言ったことなので、
相手も、親近感を感じてくれるだろう、と思って言ったが、逆効果になった。
その言葉で気を悪くするなんて、思いもよらなかった。
目線が違うと、湧き出る感情も違うようだ。
自分の思い上がった捉え方は、無意識で自覚がなく、悪気がないと思っていただけに、
気をつけなければならないことなのだ、と、後に自分に言い聞かせた。
いつも、この彼女の言葉を思い出し、原点に帰る。  


Posted by oldooo at 15:15Comments(0)sd

2015年02月27日

仕事として

悪口をさんざん書いたあと、
「自分は成長過程で、一生勉強です」
「今日の記事は、自己嫌悪を感じる、つまらない記事になりました」
みたいなかんじの、自己弁護的なことを書くのはけしからん、お品がないとのこと。

ちょっと、衝撃を受<Neo skin lab 呃錢けた。
そうなのか・・・。

わたしは、誰かれとなく文句を言っているのか???
(自分に対しては、年がら年中、文句を言っているような気がする・・・)
あまり、自分が書いたブログの内容を気にしたことはなかったが、
(書いたあと、スッキリして、内容をころ香港短租公寓っと忘れるのだろう)
確かに、「一生勉強」みたいなことは、常に思っているし、よく結びの言葉として書いているような心当たりがある。
そういう、自分に向けての励ましやエールを込めた言葉も、人から見ると、
吐き気がするほど嫌なものだったのか・・・。
(誰に対してと名指しはされていないが、結びの言葉は、わたしは、しょっちゅう使うので・・・)
どうやら、そういった一連の言葉の流れは、こころのバランスを取る、という作業らしい。

わたしの、問題点は・・・唯一、最大の問題は・・・
書いた内容を忘れているということだ。
これは、いちばん、ひどい。
書いた瞬間、忘れている。
書く一方で、その内容台灣集運到香港を読む方がいる、ということすら、視野、念頭にない。
自分のことで、精一杯。
吐き出すことで、精一杯。
だからといって、「関西人特有の自己チュー」と追記しても、決して自己弁護にはならないだろう。
自分自身の感情は救済もできても、世間に対して自分を正当化はできない。

いやはや、いろんなモノの見方、感じ方があるものなのだ。
どれが正しいわけでも、悪いわけでもないだろう。
ただ、自分ではまったく気付かずに、人に不快感を与えている可能性もある、という、
そういうことを、初めて実感として感じた。


時の権力者も、総理大臣も、世界屈指の大金持ちも、有能な武将も、有名女優も、
誰一人からも不満をもたれていない人、そんな人など、存在しないと思う。
たとえ、慈善家や崇高な聖職者でさえも。
身近にいる、家族、恋人、子供でさえも。

聖職者も、毎日、自分の未熟さを見つめ、一生かけて乗り越え克服しようと、祈っているかも知れない。
慈善家は、ひとに尽くしすぎて、自分も死んでしまったりしたら、どうするのだろう?

ひたむきに祈れるひとは、まだいい。
義母は、お経を唱えながら、今晩の献立を考えていることもある、と言っていた。
宗教の時間、自分と向き合う純粋な時間も、主婦ともなれば、時間に追われて、たいへんなのだ。
(わたしも、ちょっと前、洗濯機の完了音が聞こえ、洗濯物を干さなければ・・・と、焦っている)
ひとことで言えば、それを「雑念」という。

生活をしていると、雑念と共に暮らすことになる。

(が、雑念がない状態も、結果を追い求められたりして、けっこう苦しいものである)


あれこれ考えると、なにも書けない。
抽象的なことばかり書いても、ちっとも自分は面白くない。
かといって、超まじめな、誰が見ても、なんの落ち度もないことを書いても、自分もつまらないし、
それよりも、第一、読んでいる人は、そんなのが面白いのか?

仕事として、お金をいただいて、あちこち取材して客観的物証や確証を取り揃えて、記事を書いているわけでもない。
しょせん、無料のブログ。お遊びだ。
目くじらを立てるのも、どうかと。

いちいち、人のこころの声を詮索、気にしていては、なにもできない。
自分は、雑菌だらけのこの世で生きている。  


Posted by oldooo at 13:07Comments(0)胎児の記憶

2015年01月26日

この人の知識は

昨夜は大雨が降り、「猫の喉nuskin 如新
鳴らし」程度の雷が鳴っていた。 今朝もどんよりしていたが、午後になって薄日がさしてきた。 

 過日、録画しておいたクイズ番組を視て、ボケ防止をしていたら、相も変わらず人生の折り返し点に来ている程のおっちゃんが、「こんなこと習っていない」と言っていた。 この人の知識は、学校で習ったことだけらしい。 私は、学校で習うのは「1」で、あとの「9」は、自分で学習していくものだと思っている。 セックスだってオナニーだってそうではないだろうか。 先生や友達に手取り足取りで「1」から「10」まで教えて貰った訳ではないだろう。 「はぁ? 彼女に全部教えてもらった?」 まあ、そういう男もいるだろうが。 それなら、この人は、ノーマルテクニック以上のことを彼女にねだられたら、「習っていない」って言うのかな? 「習っていない」は、中学生までに卒業しておきたいものだ。 

 それに比べて、こちらはなんと可愛いい誤回答。 問題「織姫と牽牛が、川を挟んで年に一度逢えるのは?」 「〇の川」(〇の中に漢字1文字を入B 雜れる問題)  回答者 ひらかなで「さんず…」 おもわず、「幽霊かい!」と突っ込んでしまった。

 三途の川は、あの世とこの世を分ける境界川。 正塚(しょうづか)ともいい、正塚の婆さんが川の渡し賃をとる。 渡し賃は六文で、もしお金を持たず王賜豪醫生に渡し船に乗ると、身ぐるみを剥がされてまっぱにされてしまう。 ずっと昔は、必ず亡くなった人に銅銭を持たせたものらしいが、私の父が亡くなったとき葬儀屋さんが用意してくれたのは、紙に印刷された六文銭だったことを覚えている。 お葬式のランクを上げると、違ってくるのかな? 並みは紙、中は銅、上は銀、特上は金、とか。   


Posted by oldooo at 15:30Comments(0)胎児の記憶

2015年01月22日

ありがとうございま~すっ

あのブザーが私を驚かせなければ、私がさっきまで居た場所は、確実に跳ね飛ばされる位置だった。

私は怖ろしいながらも、

(なんか…助けてもらった気がする~っ!

ありがとうございま~すっ!

でも、こえ~!)

と、何度も心の中で繰り返しつつ走って帰った。

子供ってうかつだから一歩間違えると…がたくさんある。

特に私はうかつで 浮かれた子供だったので、無事に育ったのは奇跡である。

大人になったから落ち着いたものの、やはり魔が差すことはある。

会社の薄くて重い鉄扉に ばちぃ~ん!! と指がはさまった。

重い鉄同士が閉じる音…。

絶対 指が飛んだと思った。

私はPCを使う仕事をしていたので、一瞬にして

( ヤベッ…働けねぇ…) 

と焦った。

そろりと見てみると、まったくの無傷。

ちゃり~ん と、カギが落ちて、そのカギは直角に曲がっていた。

カギがクッションになって、指が守られた模様…。

なぜにカギを持っていたのか、そして、カギがどうはさまるとクッションになり指がまったくの無傷という事になるか、さっぱり分からないが、助かった。

(なんか…すみません、ありがとうございます…)

と、とりあえず、カギと扉にお礼を言った。

もちろん、他の人間に見られたら困るので、心の中でこっそりと感謝した。

曲がったカギをハンマーで叩いて直していると同僚が来て、事の次第を話すと

「嘘だ~、自覚が無いだけで、実は指、複雑骨折とかしてるんじゃない?」

と疑われた。
calmq
calmyy
calmlmv
calmmimi
uidfusfd@gmail.com
calmkk
calmzh
calmm
uidfusfd@gmail.com
calmj  


Posted by oldooo at 15:56Comments(0)胎児の記憶