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2015年05月13日

ステファン



会社や病院など、共同で使っている冷蔵庫で、
個人名を飲料や食料品の表面に書牛熊證 行使價いているのに不心得者がいて、
なくなってしまっていることがある。

対処法としては、監視カメラでも設置するしかないが、
たかが冷蔵庫のために、そんなことをするのは、いかにも仰々しい。

そう言えば、カメラなど外部の媒体に記憶させるのではなく、
物質に残されている記憶されているモノを探ろうとするものに、
『サイコメトリー』と呼ばれるものがある。
様々な物体には、その物質に関わった者に対する記憶があるという。
そして、それを探る能力のことをそのように呼んでいる。

たとえば、発掘された考古学品を見たり触れたりすることで、
それにまつわる過去を見通す能力。
特に、液体には記憶の残留が多いとされる。
チェコの科学者ロベルト・パブリタは、冶金を専門としていたが、
金属にもそういった記憶があることを突き止めている。

心霊的なものも含め、この能力を持っているとされたのがポーランド人の
ステファン・オソヴィエツキー。
紀元前1万年ほど前の人類マグダレアニアン人の石器を手にし、
女性はとても手の込んだ髪型をしていたと描写している。
考古学品などを手にすることによって、持った人の映像が浮かび上がるという。

現在は、そういった特殊な能力を持つ人に頼る段階だが、
物質の中に収められた記憶を取り出し、
コンピュータで映像で浮かび上がらせることが出来物業借貸るようになるかも知れない。


そういった『サイコメトリー』測定器なるものが登場して、
冷蔵庫から持ち出した人物も「あいつだ!」ということになるかも?
  


Posted by oldooo at 19:44Comments(0)sd

2015年05月13日

時々日本に戻って来ては

昭和30年代から40年の半ば頃には、
単身でアメリカに渡った青年が成功するという、
いわゆる”アメリカンドリーム”を実現したという話が結構あった。
たいてい、日本から貨物船に乗って無一文でアメリカに渡り、皿洗いなどをしながら、
やがては夢を実現するという成功譚。
そのような成功者の一人、アメリカのソース王と言われる吉田潤喜氏も
1968年に単身でアメリカにわたり、
”ソース”を抱え、店頭で面白講釈をしながら呼び込みセールスで売り込み、
その口上が人気を博し、やがて事業を拡大し、
今やソース業界でアメリカにその名が轟くほどになっている。
そのソース瓶には、”テンガロンハットに着物に下駄の男の子”の
トレードマークがついている香港酒店推荐

時々日本に戻って来ては、講演依頼を受ける。
京都生まれのせいか、長年のアメリカ生活を感じさせないようなホンネ丸出しの関西弁。
彼の経営哲学はアカデミズムとは対極にあるのか、
あるとき、アメリカのMBA 専攻の学生から
「リスクヘッジは?」と訊かれ、
「アホ!経営は理屈やない。生き物や。人間逃げ道を作ったら必ず逃げる」
と答えている卓悅化妝水
リスクヘッジという逃げ道は作らないということらしい。  


Posted by oldooo at 15:34Comments(0)sd