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Posted by naturum at

2015年03月31日

その表情や言い方

以前、営業で地域を回っていた時のこと。
大阪府下の、町はずれの小さな会社に、飛び込み営業。
社長と奥さん、営業、兼、作業者が2名ほどの小さな会社だ。


飛び込み営業は、勇気がいる。
嫌われ撃沈するのがわかって、飛び込む。
神風特攻隊みたいなものだ。
相撲取り組み前の高見盛みたいに、入る前に、、バシッ、バシッと気合が必要。
叩かれても痛くないように、身体中の筋肉をぎゅっと固く締めて、いざ出陣!!


その小さな会社へは、シャッター横の暗い通りを入って行く。
決して立派とはお世辞にもいえないような、超零細企業。
一通り、我々の仕事のPRをして
「一度お試しに起用してみてください」とお願いした。
社長と営業マンは、まあ、好意的に話に耳を傾けてくれたのだが、
問題は、社長令夫人向日葵纖體美容

あからさまに、うんと上の方から人を見下ろす態度が、ありあり。
「おたくたち、うちとこみたいな小さいところまで、
そうやって、一軒一軒、訪ねてきてるわけ?」
と言われた向日葵纖體美容

その表情や言い方、態度から、
「へぇ~、一軒、一軒、頭下げて、こんな人里離れたところにまで、ドサまわり、
ほぉ~んと、ご苦労なことね。」とうい意味合いを感じた。

さらに、こういうニュアンスも読み取れた。
「こんなウダツの上がらない亭主の会社で、
毎日毎日大した利益にもならないのに振り回され、うんざりしてたけど、
こんな惨めな人々もいるのね向日葵纖體美容投訴
世の中、下には下があるんだ。
私なんか、うんとマシだわぁ。ああ、よかった」

場末の(→失礼でしょうか)、
パサパサに乾ききってしまった潤いのない(→失礼かも、でしょうか)、
品性のかけらもないオバチャン(→失礼、ですね、きっと)から、
哀れみならまだしも、見下(みくだ)され、蔑(さげす)まれた私だった。
  


Posted by oldooo at 16:27Comments(0)sd

2015年03月30日

おばあさんは

前々から思っているのだが、
そう遠くない自宅から、スポーツジムに行くのに、自家用車で行く人がおられるが、なぜだろう?
歩いて行けば、健康的だと思うのだが。
健康を得るために、せっせ、せっせと、マシーンやプールで泳ぐ。
それなら、自宅から徒歩10分~30分ぐらいなら、歩いて行けばいいと思うのだが、私は、おかしい?

車を使わないと、排気ガスも出ないし、限られた地球資源も大切にできるし、一石何鳥にもなるのに。
健康を害している人や、足が悪い人なら、徒歩は無理だろうが、
わざわざお金を払って運動をしに行く人が、なぜ、車で行くのか???
買い物をして帰るから、帰りは、荷物が多くなる?
どこか遠くに、寄り道をする街貨量 牛熊證
時間がない? 
余りある時間はあっても、歩く時間はない?
人には、人の事情。誰にも迷惑もかけていないのだから、余計なお世話?
もっと、もっと、年を取れば、少しはわかるようになるのかも知れないが。
人それぞれ、いろんな価値観があるようだ。


私が、歩いて駅に向かっていたら、後期高齢者年齢ぐらいの女性が二人。
ぺちゃくちゃ話しながら、歩いていた香港如新

「うちのジイサン、腹立つで~。
・・・こんなんやで、ほんま、自分は、棺桶に両足突っ込んでるくせに。
ほんまやで。片足ちゃうで、ほんまに、両足!両足やで。
なに、ゆうてるんや~、思うて、腹立って、腹立って」

おばあさんは、怒りま二按貸款
それを、うん、うん、と聞いている、もう一人のおばあさんも、同じような被害者のよう。
「うちも、うちも」、というノリ、勢い。
脂肪燃焼だけにとどまらず、カッカと燃えながら、歩いていた。
けっこう、いいウサ晴らしになっているようだ。

それに引き換え、おじいさんたちは、結構お気楽。
居酒屋などで耳にする、年配の男性方は、
「うちのバアサンがな、こう言うんや。
こんなこと、してるんや。こういう食事を作るんや」
などなど、家庭内のごく普通の日常、家事などの、明るいご報告会が多い。
あとは、ご自分たちのお遊びの、ご報告会。
家庭内の愚痴をこぼしている人は、あまり見かけない。
ましてや、怒りをぶちまけて、それに、同調している、大盛り上がりの年配男性陣は、見たことがない。
家庭に不満を抱えているのは、女性に多いようだ。  


Posted by oldooo at 16:21Comments(0)sd

2015年03月27日

中國創新與開放很可貴

  


  我第一次去中國是2008年。到北京後我發現,這座城市的現代化程度遠遠超過我此前的想象。高聳的摩天大樓,繁華的金融街,處處展現生機活力。



  現在越來越多的貸款產品推陳出新,專案不斷的多樣化,今天就為大家介紹一類專案——。可能很多人對於還不是很瞭解,物業貸款是商業銀行向自然人、個體工商戶和企業法人發放的,以其所擁有的物業作為貸款抵押物,並以該物業的經營收入作為還本付息主要來源的抵押貸款。



  此後,我還曾多次前往中國。其中2016年的訪問給我留下的印象尤其深刻。當時,世界經濟依然低迷,全球主要經濟體大多復蘇乏力。但是在中國,我卻沒有看到任何經濟不景氣的跡象,人們旺盛的消費需求顯示出經濟的繁榮景象,從中能夠感到,中國對全球經濟復蘇具有舉足輕重的作用CPC


  中國經濟能在逆境下快速增長,與秉持創新與開放的政策密切相關。中國提出要加快建設創新型國家,發展更高層次的開放型經濟,進而推動開放型世界經濟的建設,這在當今全球化遭遇逆風的背景下顯得尤為可貴。中國在註重自身經濟高質量發展的同時,為推動世界經濟復蘇貢獻自己的力量,對全球經濟增長的貢獻率超過三成,成為全球經濟增長的主要引擎。


  過去幾十年,中國經濟的增長速度讓人驚訝,特別是,近年來隨著在人工智能、綠色技術與數字化領域取得明顯進步,中國的國際影響力與日俱增。中國的巨大成就足以說明中國能為其他發展中國家提供發展模式上的借鑒


  (作者為荷蘭國際集團比利時銀行投資服務部主任,本報記者吳剛采訪整理)


  原文地址:http://news.10jqka.com.cn/20180331/c603710633.shtml


  


Posted by oldooo at 12:16Comments(0)

2015年03月26日

どっちにしても

今日は週末、ウィークエンドなので、ソプラノ歌手も休業のようだ。
今朝は、静か。
だが、後ろのお宅の雑草が、すごくなってきている。
つるべ取られて、もらい水、というわけではないが、物干し竿に、つるべが巻きつく。
ほっておくと、洗濯物が干せなくなってくる。
例年、この季節になると、つるべの先っちょを、境界にあるフェンスに巻きつけておく。
自分の尻尾をくわえようと、尻尾めがけて、ぐるぐる回る犬のように、
そのうち、つるに、つるがからみつく。
後ろのお宅、はやく、雑草、刈ったほうがいいですよ~。けっこう、伸び放題。
一挙に一気にやろうという算段かも知れないが。
もし、後ろのお宅が家を売却するか、新築するかで、家の位置が変わったら、
うちの洗濯物干しスペースや、庭や居間などの環境が、がらりと変わる。
うちに面している境界部分は、以前、おじいさんの部屋だったようすだが、おじいさんも、ずいぶん前に亡くなり、
あの草ぼうぼう状態を見ると、今は、おそらく物置か何かになっているのだろう。

近隣の住宅事情で、こちらの住まいも一変する。
そのあたりが、家が密集して建っている地域のこわいところである。
今のところ、我々がこの地に越して来て以来、どこの家も住人に変化がない。
トラブルもない鑽石能量水 問題
子供さんが、所帯を持って孫が増え、二世帯住宅になったりする家もある。
マンションだと、30年近く住んでいると、けっこう入れ替わりがあるようだ。
マンションでも、立地の良いところは、古くても今も人気で、
リタイア後、また新たにリフォームしたりして生活を楽しんでおられる人もいる。
といっても、そんな余裕のない人も当然、多い。
いかにして、限られた状況のなかで、生活を楽しむか、である。
趣味仲間で、どう考えても、金銭的ゆとりがないと思われる人がいるのだが、
とてもお金に窮しているようには見えず、
涼しい顔をして、優雅に、自分の時間を楽しみ、生きがいをもって前向きに生きておられる。
どこにお金をかけるか、だろう。
最低必要限度の支出。
何費に、いくらかけるか紐崔萊產品
その費用さえ捻出できれば、あとは、どうにかなるようだ。
だが、急な支出の事態に出くわすと、とたんに、趣味の会に顔を出す機会が減る。
医療費が必要な時期は、健康も失い、お金も失い、同時パンチで、趣味どころではない。
「あの人、見かけないね」「病気らしい」
「あの人、どうしたのかな」「亡くなったらしい」
そうやって、一人消え、二人消え、やがて自分も消えていく。
出来る間に、やりたいことをやっておかないと、という気持ちになる。
「介護で」「孫の子守で」なんて言っているうちは、まだマシだ。
が、お役目も終わり、いざ、自分が楽しむ順番が来たと思ったら、こんどは自分が病気になったりする。
いかに振り回されずに、自分の時間を楽しむか、ということになるが、
なかなか計画通りにはいかない。
隙間を縫って、カーチェイスのように、ひょいひょいと車線変更したりして、臨機応変にコース変更したり、
時には、ががーんと衝突事故があったり。
自分の時間とお金と健康を見ながら、同時に、家族の介護や子育て支援に組み入れられる状態。
スケジュール調整は、突然それぞれの容態が変わったりするので、なかなか固定できない。
独り身の人は、シンプルでいいが、厳しい自己管理が必要となる。
肉体面だけでなく、精神面でも。
どっちにしても、綱渡り。
限りある時間、健康、お金をいかに有効に使うか。
そればかりを真剣に考えすぎて、ストレスを溜めたりすると、本末転倒。
健康オタクみたいなもの。
なので、なるように、なる、とういうことで、
台風が去れば、ひと喜び。
一日の終わりに、おいしいビールが飲めたら、ひと喜び。
ちょっとずつ、小分けにして、喜びをかみ締めるのがよろしいかと。
わたしの場合、ブログ記事をアップすると、ひと喜び。
(止めるんじゃなかったの?)
めでたし、めでたし。  


Posted by oldooo at 16:53Comments(0)sd

2015年03月24日

テレビのニュースを見ると

高校1年のときに、親戚のおばさんに宛てた手紙。
読んで赤面したのは・・・
あれ?
これ、わたし、昨日、書いたの?
ここ、蝶ブログに書いているのと同じこと、同じパターン、同じテイスト。
これに自分でも驚いたわけだ。
昨日の自分は、高校1年の自分と同じだった。
これを進歩がないというのか。
永遠普遍性があるというのか、変わり映えしない、というのか。
子供の頃から、ずっと同じ服を着ているようなものか。
実際には、服の好みは次第に、流行を少し取り入れたり、自分流アレンジをしたり、
母から見ると、まったくどこがいいのか、さっぱりわからないような服もある。
人間の内容も本質は同じだが、少しは苦労をし(他人の説によると、苦労をしていないらしい)
子供の頃とは、多少なりとも違ってきている部分もあると思う。
周りのみなさんがおっしゃる(評価する)わたしが、わたしなのかも知れない。
だとすると、毒吐きは、みなさんが知らないだけで、わたしの一部ではあるけれど、
人物評価のなかには、入っていないかも知れない。
別に、毒やホンネをあえて表面に出す必要はまったくないのだし、
黒いはらわたを自分なりに消化すれば、外側は善良な大人しい一般市民なのであれば、それでもいいかなあと。
しかし、わたしは、大人しい優しい人をアタマから信じていない。
その実例、Aさん。女性。
30年もの長い間、少し離れたところから観察してみると、本質が徐々に現れて、それが見えてくる場合がある。
本人も、その自分の本質に気がついていないだろうと思う。
自分も周りも、優しい従順な人当たりの良い人だと評価していると想像する。
徐々に本人も気づかないうちに変化しているのだろう。
優しい従順な人当たりの良いAさんが、実は人を操っている黒幕の人物であると感じた、
わたしのセンサーこそ、長年のうちに養われたものであることに気づく。
Aさんの毒は、即効性はなく、長い間にじわじわ時間をかけて効果を発揮すると思われる。
Aさんは一生をかけた長期戦向けの、目に見えない、痛みを伴わない武器を持っている。
周りは、その戦法に気づいていないようだ。
わたしとは、遠い遠い関係なので、所詮、人ごとである。
生きていると、いろんなことがある。
わたしも、人に、どう思われているかもわからない。
が、そんなことを考えていては、生きていけない。
他人のために生きているのではなく、自分のために生きている。
テレビのニュースを見ると、国際的に日本も知らん顔が出来ない、恐ろしい雰囲気が漂う。
自分のことを自分で守れるのは、平和だ。
自分のことも自分で守れない、そんな事態が起こらないよう、願うばかりだ。
日本は、平和ボケしていると感じる。
それと同時に、わたしも。
わたしの年齢、世代は、同じ世代の人には共通するものがある。
が、ひとつ世代が上下すると、他人事のような気がしてしまう。
たとえば、40代の人のエッセーのタイトルを見ても、年齢のなせる業、と感じたり、
当時は自分もそういうことに興味があったけれど、今はもう卒業・・・と思ったり。
60代の人は、しっとり、しっくり。落ち着いている。
積み重ねる年齢に、感性や思考、嗜好は反映される。
・・・だとすると、あの高校生のわたしは、どうなる?
年月が経っても、芯の部分は同じってことだ。  


Posted by oldooo at 15:17Comments(0)sd

2015年03月23日

その余裕こそが

わたしは、経済を軸に、ものを考える。
だが、精神、こころがそこにないと、すべて成り立たず、崩壊する。
ヒトの動かないもの、こころのないものは、
ソフトのない、ハコモノだけが残り、無駄に終わり、ハコモノはやがて取り壊される。

ヒトが先で、ニーズが沸き起こり、経済を牽引する場合もある。

愛情、助け合い、暖かい人間性・・・そういうものは、不可欠である。
だが、経済も不可欠である。

・・・

専業主婦に関しても、専業主夫に関しても、兼業主婦に関しても、兼業主夫に関しても、
経済抜きでは、語れない搬屋
適正があろうがなかろうが、働かなければならない事情があれば、働かなければいけない。
理想が言えるのは、余裕があるのだと感じる。
理想は、現実の上に立たなければならないと考える。
現実が、あってこそ。

その余裕こそが、じつは、要蔡加讚
余裕のベースは、ヒトの場合もあるし、経済である場合もある。
家族のメンバーが、それぞれに欠損している部分を補いあって、協力すればよい。
(キレイごとを言い放つだけにして、あとは言及しないで、ほっておく。
各人、どうぞ、ご自分のスタンスで)

・・・

ヒトも経済も、その感じ方、捉え方は、ひとそれぞれである。

・・・

「ひとそれぞれである」と〆る場合は、
はっきりした結論が出ない時と、自分の意見を述べることを放棄した時。

要するに、〆になっていない。
  


Posted by oldooo at 17:37Comments(0)sd

2015年03月20日

どうすればいい

実母が、やいのやいの、体の不調を訴えてくる。
彼女は、行動力も経済力も、腕力もあるが、年相応の脳の老化もけっこう進行している。
生まれつきの、協調性を重んじないキツイ性格もあり、老人性ボケなんだか、自分本位が際立っているのだか、
よくわからないが、思いつくまま、後先考えず、いろいろ行動して、周りを混乱の渦に巻き込んでいる。

勝手にタクシーを飛ばして、病院や、行きたいところに行く・・・が水光針
ちょっと「マトモ」と、「マトモでない」、が同時進行しているので、周囲の人間、とくに身内は非常に困る。
他人さんにも迷惑を及ぼし、火消しに回る羽目になる。
彼女は、人生の大半をお山の大将で過ごしていたせいもあり、世界は自分を中心に動いていると思っている。

目から涙が出て調子が悪い。すぐに受診したい。明日!!
じゃんじゃん、電話がかかる。出られないと、留守番電話にも、わーわーきゃーきゃー。
そんな急に言われても、他府県、片道2時間かかるところに私は住んでいるし、こちらにも都合というものがある。
しかも、先日、あまりにも人気で人が多いからあそこは行きたくないとの意向を汲み、わたしが断った大病院に、再び、受診したいと言う 。
近くの開業医の先生に紹介状を書いてもらい、すべて進行中のものを行ってみて「人が多いから嫌」と、キャンセルしたばかりなのに。
さほど、症状もたいしたことがない、と言っていたのは誰?
症状は、自己申告なので、本人の具合は、まったく外からはわからない。

人の都合など全く考えない護肝
これは、年齢によるものなのか、性格によるものか?

かたや、孫。
自分の思い通りにならないと、
まさに文字通り、地団駄(じだんだ)踏んで、顔を真っ赤にし、目から涙をぼろぼろ、大声の限りで、わめき泣き叫ぶ。
よくある、映画やドラマで見る、どうしようもない子供、そのもの。典型。
子供だから許されるのか? それにしても・・・親の顔が見たい、あのパターン。
アタマのてっぺんに、大音量のヘビメタ音楽が直撃する。
まあ、2歳だから、まだ発展途上、成長の過程のひとつであるが。
(急変する天気のごとく、泣きわめいたことも忘れ、また天使の笑顔になる)
その様子が、孫の母親(=わたしの長女)の2歳の時とそっくり。
ああ、キミもか・・・。
これからが、子育ての正念場に突入か。

長女に、「あなたに、そっくり」と言うと、「「じゃあ、大きくなったら、そうとうお利口になるんやね」と、負けていない。
両親(娘婿と長女)の、孫に対する冷静な対応を見て、
よくアタマにも来ず、余裕ある態度に、デキがよい両親だなあと感心することしかり。

かたや、わたし。
母の大病院・受診に際して、手術がどうのこうのという説明がある。
その説明をまともに理解できるか、不安。
娘を解説員として連れて行こうかしらん。
いや、連れて行くんじゃなくて、連れて行ってもらう?
孫守(まご・もり)をしながら、親守(おや・もり)をしている自分自身を、娘に守(もり)してもらい・・・
子守(こもり)している人は、一人もいない・・・
ワケのわからん母親に、ワケのわからん孫、そこへもってきて、ワケのわからん、わたし。
さらに、(世界で自分が一番偉いと思っている)偉そうな娘。
これ、どうすればいい?  


Posted by oldooo at 12:40Comments(0)sd

2015年03月19日

now made an acquisition that

With the launch of Bixby and reports that Samsung is building its own competitor to Amazon’s Echo, the consumer electronics giant has now made an acquisition that could help power its next generation of voice-powered services.
Samsung has acquired Innoetics, a startup out of Greece that has developed text-to-speech and voice-to-speech technology that can, among other things, listen to a person speaking, train on what that person is saying, and then read out a piece of completely unrelated text in that same voice.
“Samsung has agreed to acquire Innoetics,” the company told us in an emailed statement in response to our questions. “Samsung is always exploring ways to deepen our relationships with companies like Innoetics whose technologies present an opportunity to strengthen Samsung’s capabilities.”
Innoetics had been working primarily on B2B services up to now, with telcos and other businesses using its tech by way of a set of APIs. Innoetics has now posted a note on on the homepage of its website announcing that these B2B services have now been discontinued .
It’s not clear yet what Samsung plans to do with the tech, but according to one person, “it is perfectly suited for consumer services.”
In other words, we could see it working with Bixby, or a new piece of hardware, or something for Samsung’s extensive mobile handset business, or all of the above. Or something else entirely different, given Samsung’s reach into so many other areas of consumer electronics. In any case, Samsung plans to keep Innoetics and its 8-10 employees (the higher number includes contractors) based in Athens as a subsidiary of its wider business coffee maker.
Terms of the deal — which officially closed last Friday — have not been disclosed, but we understand that it’s one of the bigger exits for a tech startup in Greece. Sources tell us that Innoetics went for less than the amount Daimler paid for Taxibeat, an Uber rival that it acquired earlier this year for around €40 million ($43 million).
Samsung acquiring Innoetics follows other acquisitions it has made in the area of voice-based technology — namely, in October last year, Samsung bought the personal assistant startup Viv, which it used to help build Bixby.
Samsung has incubated and acquired other kinds of tech, too, such as its recent move to pick up VRB, a VR startup that it funded and incubated by Samsung’s emerging technology investment and development arm Samsung Next, which was also behind the acquisition of Viv and, now, Innoetics.
(Other recent acquisitions of natural-language startups have included Baidu buying Seattle’s Kitt.ai last week.)
Innoetics started as a spinout from the Athena Research and Innovation Center, a research institute in Athens that includes a department focused on speech and language processing. The Athena RIC announced the acquisition itself. We have also contacted Samsung for a comment 楊婉儀幼稚園

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Posted by oldooo at 13:16Comments(0)sd

2015年03月18日

私の実家からも

娘から、野菜をどっさり送ってきた。
サトイモ、じゃがいも、サツマイモ、みょうが、ネギ、
ピーマン(赤、緑)、きゅうり、ピオーネ(葡萄)、・・・
クール宅急便でダンボール箱に、きっしり。
泥や土がいっぱい付いているものや、土から掘り起こすときに
失敗したと見られる、キズありや、ぱっくり欠けた野菜もあった。

カテゴリー分けするのに、グルメでいいのかなあ・・・と躊躇したが、
「生産者の顔が見える農作物」であることには間違いないので
食のこだわりという意味では、グルメと言えなくもない。

今、娘は香川県の農家に、自ら志願し、ボラバイト中である。
農家の別棟(キッチンも別)に寝泊りし、
食事は野菜を現物でいただき、自炊香港酒店
草引きも、掃除も、汚れること、家事一切、家では何もしないのに、
もちろん、力仕事も作業的なこともしたことがないのに、
果たして大丈夫なのだろうかと、不安だった。
しかし、消費側ではなく、生産側の苦労を少しでも体験して、
食べ物の有難さを知ることができたら、貴重な経験となる。
とは言うものの、専攻分野とはまさに畑違い。
「嫌になったら即、帰っておいで」、と送り出した。

そろそろ1週間半になる膠原自生
メールしても、返事も渋々。そのうち、返事もなくなった。
まあ、農作業、疲れるとは思うけれど、頑張ってもらいたいものだ。

送ってくれた農作物の写真をブログ用に撮ろうと思ったが、
新聞紙に少しずつ包んだ隙から、土がザザザーーっとこぼれ落ちたり、
後始末やらなんやらしているうちに、写真を撮る機会を失った。

今、冷蔵庫は、野菜で満載だ沃恩
私の実家からも、夫の実家からも、野菜をいただいたのと重なったこともあり
これから精出して、せっせ、せっせと、大地の恵みをいただいていく。
秋の実りを感謝しつつ、ベジタリアン突入となった。  


Posted by oldooo at 12:53Comments(0)sd

2015年03月10日

苔のむすぶまで


サッカーWカップも終わり、はや半月。しかしドイツは強かった。かたや日本は、失意のどん底から未だ出口を見いだせないでいる。そんな折、ついに新監督が決定した。しかし、どんな監督が就任しようとも、どんな戦術を駆使しようとも、精神的柱がしっかりしていない限り日本チームに進歩はないように思えてきた。私の言う精神的柱とは、ドイツで言うところのゲルマン魂であり、日本人で言えば大和魂である。
ドイツ国旗

 ドイツであれ、日本であれ、その国の国家理念卓悅假貨は憲法によって表される。一方、その国民の精神的規範は国歌によって表される。だからゲルマン魂が何なのか、知りたければドイツ国歌をみれば一目瞭然である。
  Deoitschland,deoitschland über alles,
 Über alles in der Welt !
  Wenn es stets zu Schtz und Trutze,
 Brüderlich zusammenhält.
 Von der Mass bis an die Memel,
  Von der Etsch bis an den Belt,
  Deutschland, Deutschland über alles,
  Über alles in der Welt !
  Deutschland, Deutschland über alles,
  Über alles in der Welt !
  
  ドイツよ、ドイツよ、全てのものの上にあれ
  この世の全てのものの上にあれ!
  攻めるにあたりても、守るにあたりても
  兄弟の如き団結があるならば、
  マース川からメーメル川に至り、
  エチュ川からベルト海峡に至る
  ドイツよ、ドイツよ、全てのものの上にあれ
  この世の全てのものの上にあれ!
  ドイツよ、ドイツよ、全てのものの上にあれ
  世界に冠たる我がドイツよ!

 今大会のドイツが何故強かったのか、やはり、この歌詞が示すとおり、この歌に込められたゲルマン魂がチームの柱に成り得たからではあるまいか。それでは、日本人選手が持つべき精神的規範は『君が代』のどこに記されているというのであろう。必ず記されている筈である。
  
  君が代は千代に八千代に
  さざれ石の巌となりて
  苔のむすぶまで
「さざれ石の巌となりて苔のむすぶまで」
 そう、この一文こそが、大和魂が何たるかを知らしめる一文だと私は思っている。
 屈強な肉体を持つ欧米やアフリカ選手に比べ、歴然と見劣りする日本人選手は、文字通りちっぽけな「さざれ石」である。しかし、『君が代』に記される「さざれ石」は、ただの細石ではないことを思い起こしてほしい。一度結束すればどんな岩石よりも強固な「巌」となり得る「さざれ石」なのである。まさしく、この一文こそが、今の日本サッカー界が必要とすべき精神的柱なのではないだろうか。
 かつて、幕末の頃のことである。尊王攘夷一辺倒だった長州は、馬関戦争で英、仏、米、蘭によって徹底的に打ち負かされたことがある。その時、長州は欧米列強との実力の差をまざまざと見せつけらた。そして、日本という国が、あまりにもちっぽけな存在であることを思い知らされた。この戦を経験した長州は謙虚に自らを見つめ、攘夷の思想を捨てて維新を成し遂げる。その後の明治新政府が、どう歩んでいったのかは『坂の上の雲』に描かれているとおりである。
 NHKドラマ『坂の上の雲』の冒頭のナレーションを思い出して欲しい。
「まことに小さな国が、開花期を迎えようとしている・・・」
 日本の近代化は、日本という国が、ちっぽけな存在であることを謙虚に受け止めることから始まった。その、ちっぽけな日本が、列強に肩を並べられるまでに成長できた原動力は、他国には真似のできないくらいの結束力(大いなる和)があったからではないだろうか。
 日露戦争の頃には、すでに『君が代』は国歌の役割を担っていた。何故、古今和歌集からこの歌が国歌として代用されたのかは、諸処諸々の意見が飛び交うところであるが、明治維新後の日本が、世界の中でどうすれば強くなれるのかを考えたとき、和をもってすれば「さざれ石」であっても、いつの日か必ず磐石な国家になりうることを示唆する『君が代』が最も相応しかったのかもしれない。
 日本のサッカー界は明治期の日本と似ている。だから強くなるには、まず自らを「さざれ石」であることを認める謙虚さが必要である。「さざれ石」であることを認めようとしない高慢な選手は必要ない。コンクリートに含まれる砂利石のように、小さくても粒が揃っていれば結束したときには強固になる。数多の「さざれ石」が結束し、風格のある「巌」と化したとき、その頂きには立派な栄冠が必ず結ぶことであろう。
 今の日本にとっての邪悪な思想は、大国であるという自惚れである。自信過剰のビッグマウスは日本を駄目にする。歴史がそれを物語っている。「さざれ石」という謙虚さを忘れ、自惚れを抱いた昭和の日本は、明治の時代に築き上げた日本人の美徳を台無しにした。そういう経験を経た今だからこそ、今一度『君が代』に秘められた大和魂に向き合うべき時だと思う。  


Posted by oldooo at 11:40Comments(0)sd